共産国におけるインターネット
ライブドア問題のブログを一括削除した。理由は2つ。
・ライブドアがフジテレビに影響力を行使できない、しかし、マネーゲームとしてはライブドアにとってうまみがあった、という想定の範囲内の玉虫色の決着を見た(フジテレビにとっては、ニッポン放送を見捨てた時の世論の反発と、何よりもライブドアよりも堀江氏よりも孫氏のほうが怖かった、ということでしょう)。また、委員会うんぬんは建前で、この問題はこのまま忘れ去られていくであろう。
・(大多数はブログに上げなかったが)私の意見が、私の意見としてではないが、いろいろな人脈を通して多くのマスコミで紹介され、私も一つの役目を終えた
今は、中国の反日デモを大いに論じたいところだが、時間が許さないので、本日は、1つだけ意見を。
中国ではインターネットは検閲されています。一定の言論・表現の自由はありますが、民主主義国家の日本やアメリカとは違うのです。
また、市民がインターネットに接続できないようにすることも簡単にできる仕組み作りを中国は進めてきました。
つまり、インターネットでデモの参加の呼びかけがなされる。それに対して検閲もなければ、インターネット接続の停止措置も講じられていないことが、すなわち、今回の反日デモは中国政府黙認であることの証明になります。
このように、インターネットというメディアから俯瞰的に今回の現象を論じられる評論家が今の日本にはいない気がします。
また、今回のデモには、もっと複雑な背景があるのですが、これは、後日、時間があったらアップします。
