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気になる言葉(1)

現代は、以前と比較して、誰もが言葉には敏感になっています。

そして、不適切ながら放置されてきた言葉が次々に姿を消しています。

多少行き過ぎ感と言うか、「言葉狩り」と感じるときもありますが、それでも、いい傾向だとは思います。

しかし、そんな中、いつまでこの言葉を使うんだろう、と思っている言葉がいくつかあります。

その1は、「帰国子女」

「父兄参観」が「父母参観」に訂正され、「看護婦」が「看護士」に訂正された昨今、海外で育って日本に戻ってきた人は、何も「女」だけではありません。

もちろん、「子女」が「息子と娘」を意味する言葉であることは知っていますが、語感から、どうしても「女の子」をイメージしてしまうのはボクだけでしょうか?

「子女」というと、夏目漱石のように口髭を生やした明治の匂いがしてしまうのです。

21世紀にふさわしい、別の言葉があるように思えてなりません。

コメント

帰国子女…確かに変な日本語ですね。
これは私がこの言葉を覚えた頃に同様に疑問に感じました。

看護士…これも変ですよ。

男には子供は産めないし、女性に力仕事は・・・
今の風潮は男女の能力の違いと社会的な差別を混同していますね。

古い言葉で変なものありますが、
現在は『文化』と言う言葉が当てはまるものが無いような気がします。

OZZさま

「子女」だと「息子と娘」
「女子」だと「女の子」

やっぱり違和感ありますよね。

そういう意味では、国体で使われる「少年」も気持ち悪いです。

子どもを指す言葉として使われ、女子も含むのですが、女子は「少年の部」ではなく「少女の部」にしてほしいです。

日常的に、少年といえば「男の子」なのですから。