恋することのもどかしさ~エブリリトルシング2~
ひとを愛するのに
「資格」はいるの?
20万部のベストセラー
『エブリ リトル シング』を超える感動と涙!

不満の正体を鋭くえぐり、資格社会に警鐘を鳴らす愛と感動の奇跡の作品!
「この世に雑用なんてない。雑にやるから雑用になるんだよ」
友幸は、備品係に指名され愚痴をこぼす恋人の肩をやさしく抱いた(第3話、「万年筆なあたし」より)
『恋することのもどかしさ』収録作品(全6話)
(1)おふくろの履歴書
融資先の銀行から中卒の母親を侮辱された社長が下した決断とは? 想像を絶する親子愛が涙を誘う
(2)恋することのもどかしさ
互いに惹かれているのに、二人の距離は広がるばかり・・・・・・。大爆笑必至の青春小説。まったく無関係と思われる「おふくろの履歴書」とこの作品が連動した瞬間、『エブリ リトル シング2』は予測不能な展開を見せ始める
(3)娘の画用紙
女でも出世したい! 後輩には負けたくない!! しかし、育児はどうする? 彼女を悩みから解き放ったのは、四歳の娘が差し出した画用紙だった。働く女性必読の一作
(4)万年筆なあたし
「要は、資格持ってるってことはさ、同じ資格持ってる人と交換できる目印ってことでしょう。だって、私の代わりが必要ならば、会社は私と同じ資格を持った人を探せばいいんだもんね」。「資格の意義」に悩む主人公とその恋人の姿を通じて、「会社で働く真の意義」を問い掛ける『エブリ リトル シング2』の白眉とも言うべき作品
(5)二つの海がトラブルだった
主人公が愛を告白した相手の返事は、「二つの海がトラブルだった」。この暗号のような返事は、一体なにを意味するのか? そして、あまりに価値観の違う2人の恋の行く末は?
(6)三度目の涙
夫に先立たれた妻が、天国の愛する人に贈る言葉。手紙を思わせるこの作品で、『エブリ リトル シング2』は静かに幕を閉じる。はたまた、号泣しながら本を閉じるのかはあなたしだい

